▼「夢」を運んできてくれたA君2023/01/11 21:35 (C) 蚕桑小学校 気はやさしくて力もち
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蚕桑小学校卒業生のA君が、「15億人と友達になる」というタイトルで、イギリス留学中のことについて、こぐわっ子の5・6年生に話をしてくださいました。
15億人て、どのくらい?30人クラスが5000万個、う〜ん。白鷹中学校1学年100人とすると1500万倍・・・う〜ん。とてつもない数だということがわかります。その人たちと友達になるには・・・
こんな内容で、話をしてくださいました。
イギリスでは、そんなことをしてきたんですね。
なるほど・・・こどもたちのえんぴつが走ります。
みんなの心の中は…
なんと、最後に、バッキンガムで友達になったというネパール出身の方から、蚕桑小学校のみんなにビデオレターが届きました!ぜひ英語を覚えて、世界デビューしてください、夢をかなえてください!ということです。
質問も、次々に!
この講話を通し、こぐわっ子たちが感じたことは・・・
人生で大事なことは、どんな人と出会うかということ。A君とこぐわっ子たちの出会いは、大きい大きいものとなりました。教科書だけでは学べないことを、身近な方からお聞きして、こぐわっ子たちの何かが変わったはずです。
A君、「夢」を運んできてくれて、ありがとう!こぐわっ子たちの心には、熱いものが生まれましたよ!あなたの生き方が、他の人の心を揺さぶりましたよ!
※ A君には、2年間英語を教えました。とても素直で、何にでも一生懸命に取り組むA君でした。蚕桑の子どもたちの中で縦のつながりができたこと、本当にうれしいことです。