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▼「防災・減災ニューディール」

「防災・減災ニューディール」/
世界恐慌から脱出するために、アメリカがやった「新規まき直し政策」から取ったネーミングですね?

公共事業の復活だという批判がありますけど、ムダな道路や箱物を作るのとはわけが違います。
もっとも、公共事業によって「高度経済成長」したのも否めません。

今回は、10年で100兆円。
財源は、「建設国債」と「地方債」で償還期限は25年と決めてありました。
途中で、横から「日銀」云々いう輩がいますが、黙っていても日本の「国・地方債」は信用力が高いので問題ありません。
「財政規律」も守れます。

これは、「復興債」とは違うので全国展開します。
50年前に出来た「首都高」や「新幹線」。
古い港湾施設や橋の架け替え等、用地買収費がほとんど必要なく、古くなった「必要物」を新しくし、災害に備える。
仕事が増え、雇用も増える。

うまくいくかはわかりませんが、理屈上はこうなります。

景気を良くし、命を守るインフラ整備をする。
一石二鳥ですね?

これが、「公明党」の主張です。

ありがたいことに、最近では変な先入観がやっと国民から取れたようで、識者から「公明党」への激励が増えて来ました。

ブレない政党。
山口代表の「言葉」。
3党合意の最大の功労者という評価をいただいております。
見ている人は、しっかり見ていてくれているのだと考えました。
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