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▼柿

柿/

実家の柿、毎年たくさん実をつけるが今年は季節はずれの雪のせいか全滅というかたった2個、ここ川西町小松地域はみなだめのようでした、しかしよくぞ2個だけ残ったものです、この2個も父はちゃんと渋抜きして母に出したようです・・・都会にいたとき、実家から送られた柿、そんなに好きではないし送料がかかるのだから送らなくていいと断わって以来こなくなった、田舎暮らしがしたいと、昨年Uターンして、実家の柿もぎして渋抜きから干し柿にした、食べてみるとほんとに美味しい、とても食べきれる量ではないので、府中の会社職場や、子供たちに、それぞれ送った、職場からは好評だったとの声が。。『来年もね!』ときた、子供たちは案の定、特に反応なし、思えば自分もそうだった、”親の心、子知らず”とは良く言ったものです、今年はもと職場に送れないと思っていたが米沢の東條プラザの柿をいただくことが出来て、早速干し柿と渋抜きをして昨日16日で10目になる、焼酎渋抜きは10日以降で食べれるようになる、干し柿は天気がわるくまだまだのようです、11月6日にいただいたが11月も3日を過ぎると天気が悪くなりから、父いわく干し柿は青いうちからできるので10月の天気がいいころにやるのだそうです、11月からでは天気が悪く乾かずにカビがついたり腐れたりするんだそうである。職場に送り、頂いた東條プラザに持っていく、プラザのカフェでは同じように、ここでとれた渋抜き柿が生ハムにまかれて出てきた、かえでの葉にのせておしゃれ、柿のあまさと生ハムの塩気がちょうどいい。。ここのカフェ(お礼100円〜なり)・・お安い・・


2016/11/17 07:04 (C) Atelier Li-no
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