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▼文月(ふみづき)に

文月(ふみづき)に/

 7月のことを「文月」とも言います。「文ひらく月」ということで、七夕の日に短冊に願いごとや詩歌を書いて笹に飾ったり、書物の虫干しをするなどの由来があるそうです。

 さて、夏休み前の蚕桑小の委員会活動紹介です。

 何やら楽しそうなこと、SDGsにつながることのようです。お昼には、先生方のリクエスト曲が流れます。今日は「栄光の架橋」と「小さな恋のうた」でした。誰のリクエストだったでしょう?

 1年生の朝顔は、いつ咲くのでしょう?毎日、「朝顔がいくつ咲いたか「」ということが、夏休みの宿題になるようです。

 2年生のミニトマトは、いつなるのでしょう?「夜中にそーっと食べにくっかな!」と言ったら、猛反対されました。(#^.^#)

 2年の体育では、ボールあてゲーム。トータルでは4班が1位だったとか!

 1年生は、先生方の名前を憶えていました。職員室で、しっかり確認していきました。

 5年生は、「心はどのように発達するのだろうか」という課題で、考えていました。私が行った時間は、「5歳の自分だったら、どんな反応をするか。」についての場面でした。自分のことだけ考える状態から、ほかの人のことを考えられる状態になるまでは、どんな葛藤場面を経るのでしょうか。「みーんな悩んで大きくなった!」

 4年生は、「まぼろしの花」を描いていました。水で濡らした紙に、きれいな色を付けてバックにし、思い浮かぶ花をどんどん描いていました。近々、蚕桑小学校が美術館になる取り組みもあります。102通りの創造力が働いた作品を見るのがとても楽しみです。

 雨の日は、なんとなくいつもより子どもたちは落ち着いています。今週はずっと雨模様なので、創造力・想像力がいつにもまして高まるのではないかと期待しています!


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