▼ただいま2011/04/04 20:23 (C) ★ 蕎麦屋の冒険はつづくのか?ぞーこー太郎は奮闘するのか?2011..
▼がんばってくださいこんにちは。長井で生まれ育ちました。現在ニューヨークに住んでます。日本は本当に大変で、私は仙台にも8年住んでいたので心が痛みます。山形もいろいろと心配だと思いますが、今度里帰りしたときにぜひお蕎麦食べたいので、がんばってお店再開してください。
2011/04/06 05:33:ゆき
▼そうだね。これからどういう風に暮らしていくのか、考えながら動いていこう、、、。
ほんとそんな感じ。こちらは200km弱。畑は180kmくらい、、、。 だいたいこの自然の中にあっちゃいけないものが漂ってんだから、、、一番シンプルに生きてるのに、それさえ許されない世界になってしまった。畑に種を播いて育ったものを食べる、、、そんな生き方のキホンのキができない。娘を畑にも連れていくの考えてしまう。海水浴にも行けない。放射性物質が雪に吸着するからスキー場だって×。放射能さえなければ信頼を裏切る事もない、、、。 まだ自分たちだけなら覚悟もつくが、まず苦しむのは何の責任もない天使のような子どもたち。子どもたちを私達の犠牲にはできない。でも仕事をしなければ生きて行けない。。。 とにかく、フクシマがおさまるまでこっちは中断な感じ。その後に畑の放射能を調べてそれからこの地でできるかできないか。今のところそんな方針かな。 でも、フクシマ、まだおさまりそうにないなあ。一部の者がこの国を犯罪国にしてしまうほどの何か備えるべき次の問題がありそうだし。。。 2011/04/08 15:47:春日部のサイトー夫
▼RE:ゆきさまレスが遅くなり失礼しました。
そしてコメントありがとうございます。 去年の暮れ、仙台リナロでの蕎麦打ち教室で、 ゆきさまのお話をメグミ先生に伺っていました。 こちら余震も続き、原発も見通しが立たないながら、 それでも春に向かって自然も人も動き出しています。 ゆきさまが今度帰省してきた時には、また違った東北になっているかもしれませんね。 いい意味で。 蕎麦屋ですが、大変申し訳ないのですが、 再開予定はありません。 市内の飲食店はまた普段の営業になっているようですが、 うちはもともと3月いっぱいで一時休業と決めていましたもんですから。 蕎麦屋がなくてもお近くにいらした折には、 ぜひ茶飲みにござっておごえ〜!! それにしても行ってみたいなNY〜。 それにしてもNYに向かって「ござっとこえ〜」って叫ぶのも なかなかいいもんです(笑) 2011/04/12 09:34:ぞーこー太郎
▼RE:サイトーさまこちらさまも遅レス失礼しました。
もうね、被ばくしながら生きていくしかないんだろうなと 思うことにしました、ぼくは。 農業に関しては、こちらも作付けで悩ましくはあるのですが、 作るしかないんじゃないかなと思っています。 そしてそれらを食べるのは自分達だし、地元の需要も 増えるだろうから、直売場は伸びるのでは?と妄想してます。 子どもに関しては、よりリスクを減らすなら 高飛びしかないですよね〜。 僕らは宮崎に行ったけど、とりあえずというか、 やっぱり山形に「帰って」来ました。 宮崎は平和でしたよ〜。 海外旅行ってのもいいですな。 子どもは生まれる時代を選べないし、親もその範囲でしか 判断し行動できないと思います。 チェルノブイリでも広島でも長崎でもパレスチナでも 東京でも山形でもどこでもここでも その時代に生まれ、巻き込まれながらも もう生きるしかないですよね。。。 天国や極楽は楽しみに取っておこうと思います。 ただ、余震も続きますし、福島を注視しながら その都度対策を練っておく必要は誰でも一緒ですね。 油断は出来ません。 2011/04/12 09:56:ぞーこー太郎
▼レスえええ、もう蕎麦屋ないんですか?蕎麦王国山形の実家の近くにこんな美味そうな蕎麦屋がとかなり楽しみにしてたんですけど。。。。実家に戻ったときは毎日最上川の土手をふらふら歩いてるので伊佐沢にも今度いきますねー。
2011/04/13 04:03:ゆき
▼レスレスゆきさま
ええと、蕎麦屋はなくなりません。 親方にお返しして、ワタクシは退きます。 その辺の事情やこれからの蕎麦屋について、後日あらためて 当ブログにてお知らせいたします。 最上川の土手、まだ寒いですね。 桜はもうしばらく待たねばならないようです。 2011/04/14 00:06:ぞーこー太郎
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一週間、宮崎の実家に帰省旅行に行ってきました。
桜や菜の花が見ごろで、帰ってきた伊佐沢はまだまだ雪が残っていました。
気分もリフレッシュして、楽しい旅となりました。
帰って来ましたが、誠に勝手ながら蕎麦屋の営業はしばらくの間
お休みします。
これからどういう風に暮らしていくのか、考えながら動いていこうと
思っています。