▼建物の外観22024/07/08 10:09 (C) 菊池技建|菊池幸生
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今日から本格的に雨の日が続く梅雨という感じがしますね。
最近は局所的な降水量が増えてきて、大変な環境になってきましたが、地球温暖化現象が要因の一つだと思いますので、少しでも省エネ住宅を建ててSDGsに貢献できればと思っております。
本日は、先週新庄の方へ行った際に外観を撮ってきました。
新庄は雪が多いため基礎を高くしている建物で雪の跡が基礎に残っているのだなとみてきました。また屋根も雪止めをつけずに雪を落としやすくするデザインになっていましたが、最近は基礎も低くフラットなデザインが増えてきているように思いました。
こちらの建物は20年ほど前に私が改装工事を手掛けたものになります。
今でいうリノベーション工事
築年数が大変経っていましたが、建物の骨組みと基礎を残して全面的に改装したものになります。
最近は多くなってきましたが、このような感じでガルスパン工事とフラットの外壁の組み合わせをした事例があったなと通り過ぎに思い出した次第です。
また最近はコストアップでなかなかリノベーション工事も部分改装になりがちですが、このような物件も新築のみならずたまに手掛けていきたいと感じたい次第でした。