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▼ご報告「落語DE美術館」

ご報告「落語DE美術館」/
かねてよりご案内しておりました「落語DE美術館」が16日に開催されました。今年で3回目のこの企画、内容もボリュームアップして出演者が2人から3人に、昼食と温泉のおまけつきで一日まるごとお楽しみいただきました。

浮世絵講座では「判じ絵」でなぞなぞクイズを。
今回はじめてお招きした江戸伝統の寄席文字の実演。
喜多八師匠は初天神をはじめ落語を三席。

なかでも、寄席文字の実演は一文字完成するたびに歓声と拍手がおこり、初めて目にする方も多かったのか感心しきりのお客さまが印象的でした。

画像は出演者のお三方です。寄席文字書家の春亭右乃香さんを囲んでうれしげに楽しげにお話をされている喜多八師匠と新藤先生です。

お越しいただきましたお客さま、誠にありがとうございました。

残念ながらこのたびはご参加いただけなかったお客さま、来年お待ちしております。
2008/11/17 18:53 (C) 広重美術館
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