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▼ツワモノ共の夢の跡

ツワモノ共の夢の跡/
ながい黒獅子まつりに長小獅子舞クラブが

参加し大成功を収めました。
 
まだ写真が無くて獅子舞の様子をご覧いただけません。

大勢の観客やお家の方々の前で堂々の獅子舞・・

大喝さいをいただき子供達も誇らしげでした。

写真が届いたらまたお伝えします。


クラブはまだ一回しか無いのに

二週間の猛稽古で技術的にはもうレベルアップしています。

秋にはもうオファーがあり決定しているのでまた楽しみですね。


私は長小の獅子舞が終わって今度は伊佐沢神社の獅子舞に参加です。

ほとんど燃え尽きた状態でしたが、獅子を持てばまたまた闘志が湧いて

二度も一升瓶からのお神酒を頭から浴びてびちょびちょ

天気がいいので髪の酒が乾いてベトベトで大変な髪型に固まりました。

急いでシャワーを浴びて升席で獅子舞見物・・・

ビールがはかどったは言うまでも有りません。


あら町の獅子頭の展示も好評・・・なんと忙しい一日でした。

今日は一日久しぶりにゴロゴロ

アルコールも控え早寝です。

やっと燃え尽きました。


2010/05/23 21:57 (C) 獅子宿燻亭3

▼お疲れさまでした


天気にもめぐまれ、昼の部、夜の部共に大成功でしたね(^O^)/


観客のみなさんは黒獅子に見入っているようでした(ノ><)ノ

獅子宿の展示品も大興奮です

炎天下、祭、ビール…
最高でしたね
2010/05/24 00:46:たか

▼そうでしたね〜♪

近年に無く雨降らなくて最高のコンディション

売店の皆さん売上どうだったでしょうかね?

今年の獅子宿は残念ながら黒獅子経済効果は

無かったようで静かでしたでしたよ・・

まだまだ景気は厳しいですね〜

なーんかお祭り終わって脱力です・・・・


2010/05/24 07:31

▼お疲れ様でした。

ライブカメラで見ていたのですが、フリーズだらけで途中でやめてしまいました。残念!
ところで、いまのおしっさまと警固の格闘は昔のように獅子や警固が負けるとそれぞれが悔しい思いを体で表現するパフォーマンスはやらないのでしょうか?

都内の大田区の「梅屋敷商店街」で先日長井北中学のおしっさまを55年振りに見て感激しました。(笑)
2010/05/24 13:45:country-gentleman

▼ご無沙汰でございます。

警護がかりですね?

獅子と警護との格闘で・・獅子が神社に帰るのを拒んで逃げる訳ですが

神社によっていろんな型があり興味深いシーンです。

黒獅子まつりでは比較対照して見れるので面白いデスね〜

JANでライブ中継を行っているようですが近くの升席で見るのが

やはり迫力があります。是非一度見にいらして下さい。


さて獅子が逃げると警護が悔しがるシーンは

平成六年頃の総宮の獅子舞で見た事があります。

その警護も恐らくそんなシーンを見たからではないでしょうか?

森地区の方でしたね。

最近の獅子舞事情からして、大抵逃げるとか入るとかは獅子振りと警護がツーカー。  

幕の中で事前に打ち合わせる場合が多いのです。

時間のタップリあった以前は真剣勝負・・ほんきこだった訳で

逃げられた感情を露わに出来たのではないでしょうか?

我々獅子振りたちが大人しくなっちゃったのかも知れません。


よく「獅子舞の形が昔と違う・・」と嘆く方がいらっしゃいますが

時代も違えば人も違う。

おのずと形も多少違ってくるのは当然でしょうね。

しかし獅子が大人しくなったら・・情けないですね。

でも獅子の荒ぶる姿を容認出来なくなった社会になっちゃった・・・ことも

原因の一つかもしれません。



黒獅子まつりでは力余って何時もと違う警護がかりを行う神社も見られました。

あんな群衆の前での獅子舞披露は演ずる方もとびきり張り切る気持ち

分かる気が致します。しかし地域のまつりではちゃんと伝統を守っていると聞きま

す。


一方、獅子は自分たちの地区を守る神の使いと、未だ黒獅子祭りには参加しないと

拒む地区も有ります。

獅子舞に対する考え方は千差万別・・・いろんな考えがあって面白いのだと思いま

す。

北中の修学旅行で東京へ行って獅子舞をしてきたと言う情報聞きました。

大変良い事業でしたね。

子供達も単なる旅行以上の貴重な良い思い出になったのではないでしょうか?


以前、黒獅子まつりへは出ない地域も東京の地域出身者の集まりに呼ばれ

獅子舞をして大変喜ばれたと聞いたことがあります。


やはり獅子舞には長井の心があるのでしょうねぇ・・・・。



すみません・・ぐだぐだと長くなってしまいました。




2010/05/24 16:00:閑古鳥銭取留満

▼ありがとうございます。

詳しい解説ありがとうございます。
「おしっさま」に対しおかしな私の固定概念がありました。
昭和20年代の警護は「安部三郎」さんが面白く人気もありました。獅子連の人たちとの打合せどおりにやっていたのでしょうが、警護の「安部三郎」さんが負けるとあの棒を振り回して悔しがるパフォーマンスは、その後のプロレスの力道山を見て同じ思いを感じたものでした。
東京へ戻りその後「おしっさま」を見ることもなくなりましたが、こちらの神輿が出るお祭りよりもはるかに「おしっさま」のほうが面白いのに、何故もっと遠くから多くの人を呼ぼうとしないのか不思議でしたが、それを望んではいない。土着信仰として地元の方たちが執り行う祭り・信仰である。そのことを理解できるようになりました。
時代により、また神社によりさまざまな舞い方があっていいわけですね。これからも永く続けられることを望んでおります。
ありがとうございました。
2010/05/24 20:59:country-gentleman
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