ヤマガタンver9 > 開いた口がふさがらぬ 上和田のドン気分??

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▼開いた口がふさがらぬ 上和田のドン気分??

この前のブログで町会議員を愚痴ったのであるが・・・・。

またまた、まったくつまらん話なので、アップしたものかどうか暫く思案した。


まったく下らん愚痴を連発でアップである。


田んぼから引っこ抜いた稗の束を、道路脇にぶん投げる奴がいる訳である。

自分の田んぼ⇒畦畔⇒用水路⇒道路法面⇒道路

とある訳だが、引っこ抜いた稗を道路脇法面にぶん投げる。

自分の田んぼの畦畔という十分な緩衝地帯があるにも関わらずである。



そこは通学路であり、畦畔と言えども道路のうちである。
大きな車が通れば、子供たちはそこへ退避する。
大きくない車の擦れ違いであっても、車の肩輪がそこを通過することもある。

選挙の時には、その畦畔にどれ程の車がお世話になった事か。

これは、屁理屈でも何でもない。
客観的事実である。

そんな訳で、オイラは地区の500メートル区間程を自主的に乗用草刈り機で、草刈したりしている訳なのだが、乗用草刈り機が通れるから、ほぼ道路なのである。

そいつは、その草刈してきれいになった法面に稗をぶん投げる訳である。

そいつと言うのは、町議会議員であり、某有名有機米生産組合の組合長である。

あの・・・・、さ・・・・・、
どうなってるの??

どうなってるんだ??

どういう神経なのさ?

道路も何もかにも、人のモノは自分のモノという認識なのかいな?



俺も、以前、その某有機米の組合員だった訳であるが、それを脱退したからと言って、恨みがあってこんな事を書く訳ではないのだが・・・・。

そして、けっして某有名有機米が怪しいとか、インチキだとか言う訳でもない。
友人知人とも、みんな一生懸命に有機栽培に取り組んでいる。

そういった組織の長である自覚が必要ではないのか、と言う事を言いたいのである。
長だから、して悪いのか、と言われそうであるが、悪くはないかもしれない。
しかし、みんなが利用する道路である。
みんなが気持ちよく使えるよう配慮するのは、人として当然の様な気もするし、町議会議員や、組織の長ともあらば、出来る事なら町民や、組織の模範となるべき慎重な行動を望みたいのである。

田んぼの稗を抜く人は、他にも数多いる。
いるが、道路っぱたにぶん投げてる人は、今のところ見た事がない。

また、オイラが刈った部分に、残りの畦畔の草を刈り、覆いかぶさる事も仕方のない事である。
しかし、敢えて、そこに、意図的に、自分の畦畔に余計なものを置くことを避けるために行う行為と言う事を考えなければならないと思う。


有機栽培って、出来上がったお米が有機栽培でありゃ、何でもいい訳なのかいな?
自然や環境、未来という自分以外にに配慮するからこそ、有機栽培なんじゃなかろうか?

言えば、指摘しようものなら「道路にぶん投げた訳じゃない、何が悪いのだ、おまえだって・・・」と始まるのは目に見えている。
言えば喧嘩になろう・・・・・。


しかしまあ、開いた口がふさがらぬわ。

客観的事実を述べ、私の感想を加えた怒りのブログである。
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