ヤマガタンver9 > そばきり八寸「蕎麦屋で昼酒」

東京の蕎麦めぐり２件目は、神田「眠庵」

私の理想とする蕎麦屋がここにあります。

あらかじめ予約を入れておいたので入れないことはないのですが、

はやる心を抑えられずに開店３０分前に到着、もちろん一番乗りです。

待つこと数十分、のれんが出るのとほぼ同時に十数席の店内は満席に、

お客様の飲酒率１００％、

それぞれが好きなお酒を飲みながら蕎麦を待ちます。

このゆったりとした時の流れが何よりのおもてなしであり、

心癒される時間だと思います。

ひとしきりお酒を楽しんだ後は、

産地の違う２種類の蕎麦が楽しめる「二種盛り」を頂きます。

一枚目は宮城産の蕎麦、新そばではないですがかすかに蕎麦の香りを感じる蕎麦です。

二枚目の蕎麦は新潟県産の在来種、この蕎麦も新そばではないのですが、

びっくりするほどの濃厚な蕎麦の香りと甘味に感動すら覚えてしまう蕎麦です。

２年前に訪れて衝撃を受けたそばは進化し続けているようでした。

ここは自分にとっての「日本一の蕎麦屋」です。

なんだか格調高くて　つっこめないよ〜
もしかして変態　いやいや変身でもしたの？

Ｕｕｕ　Ｃｏｍｅ　Ｂａｃｋ　お　や　ぢ　ー　！！

脳ある鷹は・・・尻かくさず。
ここまで上っておいで〜〜〜。