▼☆女川…11カ月後の今☆2012/02/12 23:32 (C) 日々の想い
▼久々です娘ちゃん達のチョコ
美味しそうですね〜♪ わが家も、上二人が、台所を占領して友チョコ作りに励んでおりました(笑) さて… お母様 「一人暮らし」は心配ですが 「独り暮らし」ではないのが一番です 同じ思いの仲間がいる、外に出れば、見知った顔がある それがなによりだと思います だいぶ前の話になりますが 私の母方の祖母は、山形県内の小国という小さな町で一人暮らしをしていましたが 身体上の事情(事故で片足切断)で、東京の叔父(母の兄弟)の家に移り住みました 叔父夫婦と子供達と一緒に、便利な都会で、安心して暮らしていけるかと思いましたが… 知らない土地で 知り合いもおらず、最初は積極的に通っていたデイサービス施設も 訛り言葉等を心ない方に揶揄され 行かなくなり… 結果、痴ほう症を患って、亡くなりました… ご年配の方にとって 暮らす環境が変わるという事の心へ負荷は計り知れません 「一人」だけど「独り」じゃない そして…駆けつける事が出来るママさん達がいる お母様の決断が、身体や心にとって 良い方向に向う事を願います 2012/02/14 15:14:麦チョコ
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今日は、女川町の実家跡地に行ってきました。
11カ月が経ち、瓦礫は片付けられ、電信柱が建てられ、地震直後のあの姿からは、だいぶ印象が違いますが、それでも、『復興』という言葉には、程遠い現状のように感じました。
被災地の時間は、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと流れているんだなと思いました。
でも、浪江町のように時間が止まっている訳ではなく、復興に向けて、みんな力を合わせて前に進んでいる…
それは、大きな違いだと 感じました。