▼犬っ子ケンタ(兄6歳)、お手柄!2012/11/03 11:43 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
▼頼もしいですねケンタはなかなかですね。
ソーセージにマツタケこすり付けて毎日食わせると、松茸まで探してくれるようになるかもしれませんよ(笑) バーミントが来ました。 重いですね。 早く撃ってみたいですなぁ 最上に行くんですか? 私はニッコーを予定してます。 2012/11/05 12:40:kuma仙人
▼山の松茸にソーセージの香りを付けて教え込むと、効果抜群でしょうねぇ。(笑)
バーミント、早かったですねぇ。 込み込みで5kg程でしょうか? 当方も入手済みですが、 先ずは冬場のシーズン優先で、 ゆっくり構えています。 2012/11/05 15:58:shidareo2
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週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩であるが、
11月1日の日の出時刻より山形県のカモ猟が解禁した。
拠って、今朝はワン達といっしょに初猟に繰り出した。
っとは言っても、家から車で15分程の山懐に車を置いて、
そこからヤブ漕ぎしつつ低い峰を越て歩くこと15分程のところにある
「三ッ沼(ミツヌマ)」と呼ばれる隠れ沼なのだ。
ちなみに、「三ッ沼(ミツヌマ)」なんて地図にも載っていないし、
地元の方に聞いても?なのだ。。。 何故ならば・・・、
shidareo2が勝手にそう呼んでいるに過ぎないからだ。
(↑↑↑ 要は、単に沼が三つあるので、「三ツ沼」と名付けたのだが。。)
ともかくも、↑↑↑の画像は・・・・、撃ったカモは沼に落っこちて、
そのカモを犬っ子ケンタが泳いで回収して、
そして、私のところまで持って来た・・・・の図である。
これで、一応、犬を使ったカモ猟のワンサイクルが完結する。
実は、この「犬を使ったカモ猟」に最適と言われている犬種が、
「ラブラドール・レトリーバー」なのだ。
さてさて、ウチの犬っ子ケンタ(兄6歳)は、
ご覧の通りの日本犬系雑種(←基本的に水嫌い系)なのだが、
何故か、ちゃーんと泳いで獲物を回収してくれるのだ。
その他、父ちゃん(←shidareo2)が嗜む猟のほぼ全てに
適度に付き合ってくれるので、本当に良い相棒という感じなのである。
でもね・・・・、
トーちゃんよりも猟が上手というか、獲物に敏感というか・・・なので、
ケンタの調子がどんどん上がって来ると、トーちゃんと差し置いて、
自分勝手に獲物を追いかけ回してしまうのが、玉にキズなのだ。。。。
(↑↑↑西洋猟犬ならば「セルフ」と呼ばれ、嫌われ犬に堕ちるのだ;)
しかし、shidareo2は、そーんなヤンチャなケンタが大好きなのである。
さてさて、
今晩は宮内庁御猟場料理である「カモのお狩場焼き」としよう。
*「カモのお狩場焼き」
厚鉄板を熱して、カモ肉と白ネギを一緒に白焼きし、
大根オロシ醤油で食べる。 焼き過ぎないのがコツ。