ヤマガタンver9 > 「フォレストいいで」元旦の風物詩

「フォレストいいで」の元旦の朝は、餅つきから始まります。

サラシ姿の早川支配人・樋口課長が指揮をとり、餅つきで新しい一年のスタートを切るのです。

まず、｢めつぶし」といわれる作業。
つく前に、ご飯状の粗いもち米を、臼と杵でよくすり合わせ、餅に近い状態にします。これが、最も重要で労を要する作業といわれます。

支配人が、臼に初手をつけました。

もちろんギャラリーのお客様にも助けていただきました。

もと駅伝ランナーの樋口課長は、毎年1月2日・3日はテレビに釘付け。
優勝候補だった母校が、まさかのシード権争い。心配そうにテレビを見てます。
同期のランナー達が、大学のコーチや監督に就任しているため、その大学も気になっている様子。

母校がシード権に滑り込み、狂喜乱舞する樋口課長。

優勝した亜細亜大学の皆さん。下馬評を覆しての優勝おめでとうございました。
岡田監督、単身赴任で熊本から上京してのご指導、努力が実りましたね。本当におめでとうございます。

早稲田の渡辺監督、焦らずに長い目で早稲田を育てましょう。

城西大学の平塚監督、シード権確保は目の前です。メンバーも残ってますし、来年にご期待ですね。米沢工業高校卒の武田をガンガン鍛えてやってください。

東洋大学の川嶋監督、1・2年生主体のチームで大健闘でしたね。監督が旭化成の選手だった時代のご苦労が、ご指導に生きているのでしょう。合宿では大変お世話になりました。来年は、3位をねらえそうですね。

山形出身の、国士舘大学の阿宗君来年もがんばれ！東洋大学の桜井君、来年は出場しよう。
拓大の阿部君、明治大学の辻村君、4年間おつかれ！是非、山形の「県縦断駅伝」を走ってくれ。

日体大の皆さん。来年は優勝を目指そうではないか。期待してます、別府監督。