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▼「言葉って生きているから面白い」石川 牧子

「言葉って生きているから面白い」石川 牧子/
石川 牧子

1949年山形県鶴岡市生まれ。

東京女子大学短期大学部英語科卒業と同時に、日本テレビにアナウンサーとして入社。

以来、「野球教室」のアシスタントをはじめ、「元祖ドッキリカメラ」「日本民謡大賞」「アメリカ横断ウルトラクイズ」「全日本人文字コンテスト」等の司会、「ジャストニュース」のキャスター、「横浜国際女子駅伝」「新体操」「実践ゲートボール」等の実況を担当。

その間、80年/アフガニスタン女性難民の取材に西側で初めて成功。91年/「世界陸上東京大会」では、女子10キロの競歩の実況を担当。96年/アナウンス副部長、97年/アナウンス部長を経て、2001年6月より日本テレビエンタープライズ取締役、日本テレビアナウンスカレッジ学長に就任し、現在に至る。

その他、フリージアのイエローウィスパーの名付け親、日本ゲートボール連合理事、敬愛大学非常勤講師、仙台大学客員教授、拓殖大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

言葉って生きているから面白い/石川 牧子 (著)
内容(「MARC」データベースより)
「こんにちは」「おめでとう」「ありがとう」「さようなら」 日本語には、たった一瞬で自分が元気になり、人を感動させられる言葉がある。大切にしたい、話し言葉の力について語る。

第1章 アナウンサーは言葉で「人」を伝える
第2章 言葉と女性、そして日本人
第3章 自分の頭で考える「自分らしい」言葉
第4章 母の介護で知って言葉の重さ
第5章 あなたらしい話し言葉を見出して
第6章 自分を生かす言葉、他人を説得する言葉


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