▼追憶のLevis5012013/06/07 17:49 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
▼訂正と追伸まで。。。後日、もう少し詳しく見てみましたら、
私の勘違いで、赤耳って生地の端に赤い糸が 使われている物のことを指すのだそうです。 ちなみに、 この501は、赤いタグに、大文字で<LEVIS>と入っている事や、 リベットが、表側(メス)が銅製、裏側(オス)がアルミ製という事、 加えて、 TOPボタン裏に数字が入っている(これは8と刻印)時代のものである事などから、 1965年〜1970年までに生産されたビンテージと推測される様でした。 2013/06/17 10:33:shidareo2
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なんちゃって、少し悪ノリであるが、これもお気に入りである。
ご存知、彼の「Levi's501」である。
しかも、
1977年か78年の頃に、大阪の中古Gパン屋さん(当時はまだまだ珍しかった)で
偶然に見付けて、財布をハタイテ、大枚:金7.800円也で購入した。
買った時点で、既にそれなりの色落ちやダメージ、さらに補修の跡などから察して、
製造は、おそらく1960年代中期程のモノと思われる。
(もし詳しい人がいれば、正確なところをぜひ教えて欲しい。)
↓↓↓これが、通称:赤耳と呼ばれる、当時特有のタグである。
もう、ボロボロでほとんで読めない;;;。
ここ30年近くはほとんど着用せず「タンスの肥し」状態であるが、
還暦を過ぎた頃に、改めて適切な補修を施して、
また楽しんでみたいと思い、大事にとってあるのだ。
ま、その前提として、それなりに似合う爺ィになってなきゃならんが、
そこがまた、ズバリ悩ましいところなのであ〜る。
ちなみに画像の帽子は、昨年ユニクロで980円のモノ。(冷汗;)