▼ようやく陽の赤みが射し始めた奥羽山脈2013/11/27 07:04 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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という感じにしか言えない・・・・今朝の奥羽山脈である。
昨晩の雨はほとんど上がったが、
蔵王連峰にはGrey-Blueの雪雲がかかっている。
初夏の頃にはとても威勢があった「ウド畑」であるが、
季節は巡って、なんだか「矢尽き・刀折れる・・・」みたいな
荒涼感が漂っていて、なんか・・・好きだ。
そう言えば、
冬季間、この地を覆う暗く重たい雪雲や、
周囲の山々が描くグラデーションの色合いである
「鉛青(青い鉛色?、鉛色の青?)」を
「Grey-Blue」と呼んでみたのだが、
ま、フツーのペイントカラーの「Blue-Grey」でも良いのかも知れんけど、
単純な既存色に埋没させたくないなという気持ちが働いて、
異論等もあるかも知れないけど、
shidareo2的には、あえて「Grey-Blue」呼ぼうかと思う。
ま、「お月様」と「色」との関係を見てみると、
ジャズのスタンダードで「♪ Blue-Moon」というのがあるし、それとは別に、
スティービーワンダーの曲には「♪ Moon-Blue」というのもあるし、
日本の古い歌謡曲に「♪ 月がとっても青いから」というのも。
それに、小説「赤い月」とか、
チョコケーキ「黒い月(シュヴァルツ・モーンド)」とか・・・、
言い方ひとつで、その世界観みたいなモノがちょっとだけ変わるんですね。
ともかくも、当地特有の重く暗い雪雲や
冬季の山脈が織り成すグラデーションの色を、
単なるペイントカラーである「Blue-Grey」とちょっとだけ違えて、
私、及び私達が 「 G r e y - B l u e 」 と呼んだとしても、
左程、罪は無いだろうと思ってる次第なのである。
(↑↑↑ ま、勝手にすれば〜。。。)