ヤマガタンver9 > この山形にも、やや春らしい陽射しが射し込み始めました。

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▼この山形にも、やや春らしい陽射しが射し込み始めました。

この山形にも、やや春らしい陽射しが射し込み始めました。/

↑↑↑ ヤナギ系の春芽(ネコヤナギ?)も膨らみ始め、

今朝辺りから、この山形にも、やや春らしい陽が射し込み始めました。

 

ウチの犬っ子達のハナシであるが、

いつもお正月過ぎ頃から徐々に換毛期に入り、

ボチボチと春の準備を始めるのであるが、今年に限っては、

その兆候がなかなか現れずにいたので、もしかすると、

寒さが後に引いてしまう様な年なのかな?などと、心配していたのである。

 

しかしながら、先日のハクチョウの北帰行や、今朝の陽射し、

小鳥の鳴き声から察して、当地にもようやく春が来たと言えるかも

知れないナ?などと、ひとりで妙に納得している訳である。

 

ま、春が来てとても嬉しいのであるが、

実は、冬(・・・と雪)という、ある種の膜?と言うか、

繭?みたいなものに包まれている様な、

言わば「胎内感」みたいなのが無くなるので、

ちと寂しい気もするのが正直なところである。

 

こんな感覚って、自分だけなのかなぁ????

 

春とか夏とか・・・ある特定の季節と言っても、その中には、

「兆し」→「盛り」→「名残り」という様な、刹那い「移り変わり」というか

「移り行く様」があるからこそ、いろんな感覚も覚えるんだろうなぁ〜。。。

 

ま、単に平たく言うと・・・これも「生きてる。」って事なんだろ。ハイ。


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