▼のし梅活用法2016/05/29 08:43 (C) やまがたノート
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先週末、今週末は、運動会、学年行事、授業参観日&PTA球技大会といった学校行事がどこの小学校でも何かしら行われています。
来月は陸上競技会が予定され、出場しない学年も給食なしという日があったり、遠足が予定されていたりとお弁当を作る機会が増える時期でもあります。
毎回、似たような内容のお弁当になってしまったり、彩りをよくする野菜や果物を買い忘れてしまったり、つめ方がうまくいかなかったり・・・と小さな失敗をしがちなのですが、今回はいい閃きがありました。
そう、のし梅!
たまたま義母が長男の好物である「のし梅」を差し入れしてくれたからできたのですが、
バランの代わりに活用してみました。
今回はお弁当の中身からおかずのとなりにイチゴがくる形になってしまったのですが、油っぽいものがイチゴにつくのはちょっと・・・、というわけで、のし梅の登場です。
おかずとイチゴの間に、適当な大きさに切ったのし梅でしきりをしたというわけです。
のし梅を挟んでいる竹皮には殺菌力があると言われていますし、梅のクエン酸には疲労回復効果があると言われています。その辺にも期待です。
そして、イチゴはまもなく終了でサクランボが出回るまでの間、果物に困る〜という時にものし梅をいれておけば、「デザートがなくてガッカリ!」というのを避けられます。
のし梅好きの子向きのアイデアだとは思いますが、よかったらお試しください。
ちなみに、お友達はミニカップゼリー(メン子ちゃんゼリーのようなもの)を凍らせて、保冷剤とデザートを兼ねているそうです。