▼アユ解禁2016/07/03 10:31 (C) やまがたノート
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七月に入り、山開き海開きのニュースのほか「アユ漁解禁」という言葉も耳に飛び込んできました。
場所は、今日まで開催のゆめタネ@さがえの会場、最上川ふるさと総合公園。
ゆめタネ@さがえのイベントの一つとして企画されていた鮎つかみの会場にて。
鮎つかみは小学生以下が対象。参加費無料。一人一匹まで。
持ち帰ってもよいが、すぐに弱ってしまうので基本は焼きたての塩焼きと交換。
「解禁されたばかりなので鮎の大小はご容赦ください。」
待望の鮎つかみ、そのあとは腹ぺこキッズにうれしい鮎の塩焼き。
鮎の塩焼きが大好きな我が子たち。頭からしっぽまで残すところなくパクパク。
大人は有料(一匹300円)の鮎をガブリ。
最上川の流れを眺めながらの鮎の塩焼きは大変おいしいものでした。
油がのっててほろほろ。
とここで、鮎は養殖?天然?と疑問がわき、
長男に鮎がメロンの香りがしたのか聞いてみると「うーーん、したようなしてないような。人工だとそんなにしないと思う〜。エサで匂いが変わると思うから。」
意外としっかりしてるな〜と感心。
よし、ここは山形。この夏は天然、養殖のアユの食べくらべでもしてみようか。
夏休みの自由研究にもなるかな?!