▼勝栗2016/11/25 12:13 (C) やまがたノート
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岩手から大量の勝栗が届いたのが先月末のこと。
茹で栗にしたり、栗ごはんにしたり、お友達に分けたりと消費を進めましたが、まだまだある…。
どうしようかと思っていたら、実家の母より「勝栗にしたら?」のコメント。
なんじゃそりゃ?と思いつつ、グーグル先生を頼りに作ってみることにしました。
しっかりとグラグラと茹でたあと、針と糸で栗をつないでいきます。
栗の上のとんがったあたりに糸を通した針を通します。
茹でたての栗は柔らかいのですっと入ります。
乾きやすいように少し感覚をあけて次の栗といった感じで、干した姿は栗の珠のれん。
干しもの大好き人間にはたまらない風景です。
2〜3週間、カラカラと音がするくらいまでしっかり干せたら出来上がり。
カチカチになってる栗の実。子どもたちは堅い!と言いながらも口の中で転がして栗の甘みを堪能していました。
この栗は水に浸すとちゃんと戻って柔らかくなりますが、カチカチのをおやつとして食べるのが我が家にとってはいい感じです。
ちなみに実家の母の勝栗は、茹でずにそのまま干した栗だそうです。