▼山菜2017/05/09 16:35 (C) やまがたノート
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ようやく日常が戻ってきました。
といのも、GW中に実家で合流した姉親子が自主的にGWを延長し、山形へUターンする我が家の車に便乗してやってきていたからです。
元来東京が好きな姉ですが、おいしい空気と広い空を求めて山形で深呼吸したかったようで、さらには喘息持ちの息子(私の甥っ子)にもいいかな、とやってきました。
ところが、山形の朝晩の冷たい空気にやられたのか、発熱。
姉親子にとってはトホホなGW終盤となってしまいました。
そんなわけでほぼほぼ家で過ごしていたわけですが、東京のせまいマンションとは対照的なゆったりとした家で、三食昼寝付きにおいしい空気。
仕事に育児と日々の生活に追われる姉にはそれなりによい休暇となったのではないでしょうか。
食事もリクエストの山菜をちりばめておきました。
山菜食べたいなとリクエストが出たので山菜を買いに産直へ行ってみるも、自分がどの山菜をどのように食べるのが好みなのかわかっていない姉。(母はこの辺りは明確なので、買い物も料理も自分でやってくれるので助かります)
やれやれと思いつつ、日本全国、世界各地の料理は食べられても、山菜のような旬の食べ物にはあまり触れる機会がなく、わかならいのも無理はありません。
適当にうどの味噌炒め、行者にんにくのおひたし、ぜんまいの味噌マヨ和え、こしあぶらの天ぷらなどを用意してみましたが、さほど反応はなく・・・・
得したのは仕事から遅くに帰宅、一人ごはんの夫かもしれません。
普段は買ってまで食べない山菜をこの時期にたくさん食べられましたから。
もう少しあとのタイミングになるとタダで手に入れた山菜をこれでもかと食べられるようになり、いよいよ日常らしくなります。