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▼「就職氷河期」世代の支援

8月23日・NHKニュースから

「就職氷河期」世代はバブル崩壊後、
1993年から2005年に新卒の就職が特に厳しかった時期に社会に出た人たちのこと。

当時は就職が決まらないまま卒業を迎えた人は毎年約10万人。
昨年の時点で35歳から44歳の人のうち、働いていない「無業者」は40万人、
正社員になれずに非正規雇用で働いている人は50万人いるとみられています。

厚生労働省は来年度から全国60か所余りのハローワークに、
就職から職場の定着までの支援を一貫して行う専門窓口を設置する方針を固めまし
た。


窓口では複数の担当者がチームを組み、職業訓練の斡旋や就職できる可能性の高い求人の紹介、生活設計の相談などに当たります。
また、就職後は長く働き続けられるよう、受け入れた企業の支援も行い、
就職から職場の定着までを一貫して支援します。

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20年以上も経って、ようやく対応策が見えてきました。

2019/08/28 01:14 (C) 社会人基礎力養成講座
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