▼主体的 対話的で 深い学び2022/10/15 10:39 (C) 蚕桑小学校 気はやさしくて力もち
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4年生、自分で調べてタブレットを使い新聞にする・・・。その中でコンピューターの使い方も学びます。この日は、高畠から情報関係の先生もおいでになっていたので、わからないことをお聞きしながら学習することができました。(コンピューターを使い、このような文書を書けるようになったのは、自分は教員になってからでした・・・。)
1年生、くり上がりの計算の学習。「10のまとまり」を考えて解く時間。
さっそく自分で考え、その考え方も学びました。ところが・・・
こんな考えをしたこぐわっ子がいました!
ちょっと寄り道をして、この方法をみんなで考えます。「○○さんの頭の中どうなっているの〜?」「もしかしてコンピューター?」そんなことをつぶやきながら、相談。
当の本人は、にっこにこ!みんなが考えているのを見ています。
ジャーン!解明しましたよ!こちらも「10のまとまり」が基本でした。こんな寄り道が、大切なのですね。やり方は色々です。選ぶのは、こどもたちです。
6年生、人種差別の勉強をして、感想発表。
その後、「本当の幸せ」について自分で考えた後、グループでその考えを発表、「考えのすり合わせ」の時間を持ちました。
大人でも答えの出ない問いです。今まで勉強したり、体験したりしていることを根拠に話し合います。来週は、心にぐっとくる教材が待っています。そこでまた何を考えるか、楽しみな時間になります。
これは、4年生の高玉芝居の台本を作成中。いいぞいいぞ、考えろ考えろ!
そして、もちろん基礎基本を学ぶことも大事です。すべては、バランス。現在求められている、主体的 対話的で 深い学びができるよう、子どもと共に学びます。
あら、おちゃめさんは、だあれ?