ヤマガタンver9 > 主体的 対話的で 深い学び

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▼主体的 対話的で 深い学び

主体的 対話的で 深い学び/

 4年生、自分で調べてタブレットを使い新聞にする・・・。その中でコンピューターの使い方も学びます。この日は、高畠から情報関係の先生もおいでになっていたので、わからないことをお聞きしながら学習することができました。(コンピューターを使い、このような文書を書けるようになったのは、自分は教員になってからでした・・・。)

 1年生、くり上がりの計算の学習。「10のまとまり」を考えて解く時間。

 さっそく自分で考え、その考え方も学びました。ところが・・・

 こんな考えをしたこぐわっ子がいました!

 ちょっと寄り道をして、この方法をみんなで考えます。「○○さんの頭の中どうなっているの〜?」「もしかしてコンピューター?」そんなことをつぶやきながら、相談。

 当の本人は、にっこにこ!みんなが考えているのを見ています。

 ジャーン!解明しましたよ!こちらも「10のまとまり」が基本でした。こんな寄り道が、大切なのですね。やり方は色々です。選ぶのは、こどもたちです。

 6年生、人種差別の勉強をして、感想発表。

 その後、「本当の幸せ」について自分で考えた後、グループでその考えを発表、「考えのすり合わせ」の時間を持ちました。

 大人でも答えの出ない問いです。今まで勉強したり、体験したりしていることを根拠に話し合います。来週は、心にぐっとくる教材が待っています。そこでまた何を考えるか、楽しみな時間になります。

 これは、4年生の高玉芝居の台本を作成中。いいぞいいぞ、考えろ考えろ!

 そして、もちろん基礎基本を学ぶことも大事です。すべては、バランス。現在求められている、主体的 対話的で 深い学びができるよう、子どもと共に学びます。

 あら、おちゃめさんは、だあれ?


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