▼◆ホンダコレクションホール◆2007/10/25 16:22 (C) まるはち酒店
▼その2 先ず観る事になったなったのが巨大なガラス面にエッチングされた「夢」の文字。 ご存知「おやじ」こと創始者 本田宗一郎氏の直筆を拡大したものか。 2007/10/25 16:11
▼その3 2階フロアーへの階段から見下ろした1階正面の展示。 2台のグランプリレーサーの斜め後方にその技術をフィードバックした市販スポーツカーS500。 そして大ベストセラー、ご存知スーパーカブC110初期型が寄り添う。 2007/10/25 16:12
▼その4 云わずと知れたホンダが誇る4サイクルGPレーサー群。 この圧巻の光景は世界広しといえどもここ以外で観る事はできない。 2007/10/25 16:21
▼その5 憧れの市販レーサーCR110（しいあーるひゃくとお）8速後期型。 時計のように精密なと謳われた50ccツインカムエンジン。 2007/10/25 16:21
▼その6 国産スポーツ創成期のライバル揃い踏み、手前からライラックLS38ランサーマークＶ、ヤマハスポーツYDS1、ホンダドリームスーパースポーツCB72。 2007/10/25 16:22
▼その7 最後は目が釘付け状態になってしまったスモールイタリアン、マセラーティ48ル・ロスポ。 どうですかこの造形美、もう理屈抜きでゾッコンです。 粋でお洒落でカッコ良い、できるものなら連れて帰りたい位でした。 因みにロスポとは「ひきガエル」の意味なのだとか。 2007/10/25 16:23
▼エッチングですか？同行させていただいたのに気付きませんでした。
２Ｆで撮影のお宝画像は年賀状用に使えそうですか？ 2007/10/25 20:55：Sendust
▼年賀状にはちょっと難有折角撮って頂いたお宝画像ですが禁じ手を使っている関係上流出は自制すべきと心得ます。
2007/10/25 21:46：酒屋おやじ
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パリラミーティングの興奮覚めやらぬままにこの日もう一つのお楽しみが待っていた。
ツインリンクモテギの広大な敷地内にあるホンダコレクションホールの見学である。
同行のＳ氏と二人さっそく入場するも時計は既に4時を廻っており閉館まで1時間しかない状況。
早足を余儀なくされつつも3フロアー全て拝見できた。
ホンダの偉い所は自社製品ばかりではなく他社の当時ライバルだった車輌や開発の際に手本にした海外の車輌を並べて展示している事。
いつかは来たいと思いながら中々機会に恵まれなかったコレクションホールは期待通りの素晴らしさで大満足。
観たかったパリラ175MSDSがこの日は展示されていなかったのだけが心残りではあったが、きっとまた観に来いよというお告げなんでしょうね。