▼ガリ版講習会2007/11/07 23:57 (C) ほんきこ。WEB
▼やってみよう。 鉄筆で文字を書くのは難しい。 線の強弱が刷ったときに出てしまうので、一定の強さで。 一マス、一マス、丁寧に活字を書きます。 昔？の人ってこんなに緻密なことをやっていたかと思うと、気の遠くなるような作業です。 職人、ですな。 2007/11/07 23:57：松
▼技師たち 謄写版の技師さんたち。 どういった仕組みなのか、熱く語ります。 2007/11/07 23:59：松
▼真剣 真剣に活字を丁寧に書きます。 一文字、一文字に魂が込められていく感じがします。 そう考えると、今の活字、文字には力が無くなったかも。みんなかる〜くパソコンで書けてしまうもんなぁ。 2007/11/08 00:03：松
▼いよいよ印刷！ 技師さんにより、いよいよ印刷！ どきどき！ 2007/11/08 00:04：松
▼出来上がり！ 出来ました！ 思ったよりはっきりと線が出ました。 よし、次回は本番。 「ガリ版ほんきこ。」発行だ！（←野望） 2007/11/08 00:06：松
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ガリ版を知っていますか？
そう、今からさかのぼること･･･？
今の30代の人は職員室でかすかな記憶があるかもしれません。
40代後半以上の人は熱く語るガリ版リアル世代。
そう、鉄筆でガリガリと（←達人でないとガリガリと音がでません）原紙に書いて、それを謄写版で一枚一枚印刷します。
（プリントごっこを思い出してください。）
ガリ版とは何か？
なぜガリ版について語り始めると、皆あんなに熱くなるのか？
不思議に思った編集部（松）は、ガリ版でミニコミを作っていたA氏を講師に迎え、
ガリ版講習会を開きました。
写真は講師のA氏が原紙に鉄筆で書いているところ。ガリガリ･･･。