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▼佐野利器《材料・生産の近代》建築家

佐野利器《材料・生産の近代》建築家/
材料・生産の近代
シリーズ都市・建築・歴史 9

著者/訳者名 鈴木博之/編 石山修武/編 伊藤毅/編 山岸常人/編
東京大学出版会 (ISBN:4-13-065209-5)

鉄・コンクリート・ガラス・アルミ―新しい建築材料の登場。工業化された生産システムの生み出した材料が、都市や建築の根本的な捉え方のみならず、技術や職能・教育の体系にまで変化をもたらす。

序 材料・生産の近代
1 日本の建築家が鉄筋コンクリート造に見た可能性―形と技術のインターラクション
2 メタル建築論―もうひとつの近代建築史
3 初期工業化のもとでのイギリス建築―もたらされた「虚偽」をめぐって
4 都市計画の誕生と都市計画思想の展開
5 建築と機械
6 デザインの誕生―「工芸」への批判的距離
7 佐野利器論

佐野利器(さの としかた)

建築家/構造学者

山形県西置賜郡荒砥村/現山形県白鷹町出身
1880年4月11日生まれ〜1956年12月5日没

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