ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

Powered by samidare

▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

▼user data

ブックマーク名
自然大好き!山オヤジの月山だより
検索キーワード
検索説明文(概略)
総記事数
9,428件
総アクセス数
2,605,281件
開設日 2004.12.07
リンク

▼contents

▼マーク

幾重にも重なり合って

ここでも巻きひげの妙がみられる。バランス取れる様には先に絡み付いているの見られる。巻きひげの特性?

2015/09/18 20:20
幾重にも重なり合って:2015/09/18 20:20
▼マーク

形を変えて

葉の塊を作るのに巻きひげは、微妙な仕草で葉を支えたり、実を支えたり全体のバランスを取るの一助となっている。

2015/09/18 20:18
形を変えて:2015/09/18 20:18
▼マーク

綺麗に出来た

2015/09/17 21:34
綺麗に出来た:2015/09/17 21:34
▼マーク

葉に包まれて

実が完熟するまでは半ば半開きぐらいに有り、結実の一助になっている様に思われる。

2015/09/17 21:32
葉に包まれて:2015/09/17 21:32
▼マーク

七重八重包み

2015/09/17 21:30
七重八重包み:2015/09/17 21:30
▼マーク

普段見られる

2015/09/17 21:28
普段見られる:2015/09/17 21:28
▼マーク

ミヤマニガウリの葉の仕草 2

葉二重三重と漏斗状になり花や実を覆い隠す。

2015/09/16 21:17
ミヤマニガウリの葉の仕草 2:2015/09/16 21:17
▼マーク

再度にヤマニガウリの葉の仕草について 1

ここ標高790m付近(霜が降りる様になる季節)のミヤマニガウリの葉は笠状の葉お造り花芽実を覆ってくれる。

2015/09/16 21:10
再度にヤマニガウリの葉の仕草について 1:2015/09/16 21:10
▼マーク

一本ブナ危ない

2015/09/15 07:12
一本ブナ危ない:2015/09/15 07:12
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る