ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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火入れ

儀式のような物です。うまく木の霊が昇天出来て恵みが与えられますように祈ります。約一時間焚き口を管理します。最後石戸で閉ざします。..

2010/02/22 15:28
火入れ:2010/02/22 15:28
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ひと釜

釜に入れる量は写真のひと棚です。これを手作業でいれます。

2010/02/22 15:21
ひと釜:2010/02/22 15:21
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製炭を取り出す

熱い炭が触れる状態になる頃砂から取り出す作業です。ピン、ピンとガラス棒をたたくときの音により,善し悪しが分かる瞬間です。

2010/02/22 14:55
製炭を取り出す:2010/02/22 14:55
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砂をかける

取り出した炭にすぐ湿気の含んだ砂をかける作業が始まります。チームワークを取った作業が見事です。

2010/02/22 14:52
砂をかける:2010/02/22 14:52
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炭出し

住田氏は汗だくで厳しい作業になります.灰で顔が真っ黒になります。

2010/02/22 14:41
炭出し:2010/02/22 14:41
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さあ釜開けだ

黄金のこの炎がじつに神秘的です。

2010/02/22 14:34
さあ釜開けだ:2010/02/22 14:34
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釜あけを待つ

入り口の小さなあなを除いて火加減を待っています。

2010/02/22 14:29
釜あけを待つ:2010/02/22 14:29
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黒炭の釜

焚き口が白炭より大きく出来ています。

2010/02/22 14:23
黒炭の釜:2010/02/22 14:23
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黒炭

黒炭は別釜です。1週間も焚き続けます。

2010/02/22 14:19
黒炭:2010/02/22 14:19
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明るくなった里山

間伐材が炭になり、山は明るくなり林床に息づきが感じられます。

2010/02/22 14:03
明るくなった里山:2010/02/22 14:03
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