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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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写真から積雪を

湯殿山直下の急なブナの原生林です。湯殿山下ろしに耐え、神秘的な雰囲気に包まれます。ここを登れば湿地帯ブシ沼です。2本のブナの幹を..

2007/02/10 09:43
写真から積雪を:2007/02/10 09:43
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ブナの根方で

私のささやかな昼食です。これまで何回ここを通っただろうか、その都度思いは違うようです。

2007/02/10 09:29
ブナの根方で:2007/02/10 09:29
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湯殿山南端

ここから急な崖になり、石跳川で寸断されています。溶岩の上に刻まれた歴史。老巨木の姿には年輪が刻まれていて心打たれます。

2007/02/10 09:20
湯殿山南端:2007/02/10 09:20
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湿地広場中央

3mの積雪で覆われてあるリュウキンカ広場の中央です(ストックが立っている)。水路が開いていると言うことは、吹雪にあわず気温が高か..

2007/02/10 09:04
湿地広場中央:2007/02/10 09:04
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木道上あたり

夏道の木道辺りの水路も開いていました。

2007/02/10 09:00
木道上あたり:2007/02/10 09:00
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広場の水路開いていました

リュウキンカ広場は5月に入ると、湿地帯の部分だけがリュウキンカとミズバショウのお花畑になってしまうのです。大勢の人で賑わいます。..

2007/02/09 21:28
広場の水路開いていました:2007/02/09 21:28
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リュウキンカ広場

最初の尾根に上がり、しばらく台地を尾根沿いに進むとリュウキンカ広場手前の沢に出ます。今年は沢もあまりふさがらず、滑り落ち広場に出..

2007/02/09 21:10
リュウキンカ広場:2007/02/09 21:10
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ここを超えてリュウキンカ広場へ

尾根のブッシュも邪魔にならず、登りやすかった。

2007/02/09 21:02
ここを超えてリュウキンカ広場へ:2007/02/09 21:02
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ブシ沼に

ブシ(ブス)沼は湯殿山(1500)南東直下約1200mにあって、夏にはなかなか行けない所です。だから冬のこの時期に挑戦するのです..

2007/02/09 20:56
ブシ沼に:2007/02/09 20:56
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雪掘り

このような状態になると何時もセンターの周りの雪掘りをブルを使って行います。屋根の雪を除かないと、軒がやられてしまうのです。今の時..

2007/02/08 10:29
雪掘り:2007/02/08 10:29
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